
名称 茸
読み くさびら
分類 山童系菌糸類
出現場所 奈良県吉野郡上北山地方
出現時間 常時。ただし夜間に特殊行動有り
出現確率 【A】
危険度 【D】
身長 子供サイズ。一説には3~4歳とも
体重 七~八貫(約26Kg~30Kg)
好物 人の昼飯を盗る話もあるし、意外と何でもいけそう
攻撃力 【D】
防御力 【D】
知力 【D】
弱点 火気・または棒等でも追い払える
茸(クサビラ)とは、キノコのこと。
山童の一種で、子供の姿をしているといわれる。なお、山童とは山に住む精霊みたいなものとされたり、河童が山に住んだものとも言われる。
山童の種類の一つに、「木の子」と呼ばれる妖怪がいる。この木の子は、非常に茸に似た性質をもっており、出現区域も似通っているため同一視される場合も多い。こちらは青い衣服をまとっていたり、木の葉を身につけていたりするとされる。
茸もまた、夜間に青く光りだすという性質をもっていることから、同じ怪である可能性が高いとされることが多い。
キノコの妖怪は全国的にみても珍しい部類に属する。だが、決して居ないわけではなく、次のような話も伝わっている。
滋賀県草津市には菌神社という神社があり、ここには茸神とも呼ばれる二神が祀られている。
その昔、この地方に飢饉があり、もう駄目かと思われたときに、この地方では見ることの出来ないキノコが神社を中心に大量発生したという。これにより飢えを凌ぐことができ、助かったというものである。
キノコが円状に生えることをフェアリーサークルと呼ぶなど、キノコには人を惹きつける不思議な魅力がある。くれぐれも山中で惑わされ、彩り豊かな彼女を口にしないで欲しい。
高確率でヤバイから。
- 作品名
- 茸
- 登録日時
- 2005/05/02(月) 00:00
- 分類
- 山岳系妖怪娘